こんばんは。
今日は3度目の登場です。とは言っても,これまでの分をまとめておくるから3度目も何もあったもんじゃあないんですね。
着きましたよ。ドミニカンカレッジに。
SFの空港でスーツケースが壊れてしまった生徒がいたり,途中が渋滞したりでちょっぴり遅くなってしまいましたが無事に到着しました。
途中,緊急の連絡先を書いた書類やバスのチケット,ホストファミリーに渡す書類などを配っている内に,いやが上にも緊張は増して「このまま渋滞が続けばいい」などと言う生徒もいる始末。「嫌われたらどうしよう」「英語で何も話せないかも」と弱音が口をつきます。
ところが自分のホストファミリーに会ってしまうとホストファミリーの温かさもあるのでしょう,にこにことした顔で友達と別れていきます。あの不安はなんだったんだよと思いますね。この春にオーストラリアに行ったときもそうでした。ホームステイを簡単に考えてしまうのもいけないんですけど,そんなに不安に思わなくてもいいんだなと思います。
ホームステイの生徒は各ホストファミリーの家へ向かい,4名と引率の僕たちは寮に案内されました。
生徒は3名が同室で隣の部屋の小野先生とシャワールームをシェアするようになっています。隣に先生がいるので生徒は安心かな,それとも迷惑なんだろうか? 残りの1名はフランス人と同室です。僕たちが到着したときには彼女はどこかへ行っていたのでまだ会っていません。これから点呼なのでどんな人物だったのか聞いてみることにしましょう。
僕の部屋は今のところまだ一人です。もう一つベッドや机もあるので明日誰か入るんじゃないかと思います。角部屋で日当たりも風通しもよくて,広いし,シャワールームもこの部屋専用なんです。とても恵まれた部屋ですね。
明日は寮の生徒を連れて近所の散策などするようです。ウエルカムパーティーもあります。明日図書館が開いている時間に自由時間があればコンピュータルームをのぞいてきます。LANにいれてもらうか,モデムをつなげられる回線を貸してもらえないかどうかたずねてみるつもりです。なかなかネットにつなげなくて残念ですが,しばらくお待ちを(なんて言っている内にきっと帰国するんだ)。
ではではみなさん。
(結局部屋は最後まで一人でした。どんなルームメイトが来るのか楽しみにしていたのでちょっと残念と思っていましたね。しかし,数日過ごす内に,部屋でする仕事も多いし,同じ部屋になったら迷惑かなとも思いはじめました。結果的には一人部屋でよかったと思います。部屋は上に書いてあるようにとても恵まれた部屋でした。自宅の自分の部屋の倍位広いし,天井も高いし,言うことなし。あっ,網戸がなくて夜は窓が開けられないので,それが不満。あと,マットレスがもうかなりくたびれていて,寝てると体が傾いちゃうのも困りました。でもまあかなり快適でしたよ。こんな部屋があったら日本でも住みたいと思います。)
おはようございます。
今朝はとても快適です。昨夜は12時にはベッドに入り,今朝は9時前に自然に目が覚めました。どうですうらやましいでしょ,みなさま。睡眠時間が9時間ですよ,9時間! 自然に目が覚めちゃうなんてどれ位前のことでしょう。いつも目覚ましにたたき起こされている日常とは違います。
(この後にも書いていますが,土曜日・日曜日は朝食がないので寝坊できます。だいたい金曜日の夜は遅い時間までのアクティビティーがあったり,ドミトリの部屋で遅くまで集まっていたりするので土曜日の朝はしーんとしています。僕たちはもちろんそういうアクティビティやパーティーには参加しませんからたっぷり寝られます。他の人よりちょっと早く起きて窓を開けてぼーっとしてるとすごく幸せでした。土日休みというのはなかなかいいですね。)
土曜日,日曜日はブランチのみで10時からなので,食事までの時間を使って洗濯をしました。それほどたまっていたわけでもないんですが,これでまた人が多くなったら順番待ちをしそうだし,はじめは勝手がわからないので実験のつもりで使ってみたのです。洗濯機が75セント,乾燥機が25セント,つまり1回洗濯すると1ドルですね。コインを使うので25セント硬貨が4枚いります。あたりまえか。かかる時間は洗って,すすいで,脱水して,までで30分。乾燥機が1回30分。つまり1回洗濯すると1時間かかるわけですね。洗濯が1ドル,1時間。うーん,わかりやすい。
(ここの洗濯機はけっこうしっかりしててたくさん洗えました。電圧の関係からか(240ボルトでした。そんなのわざわざ調べるような物好きです)洗う力も強くて頼もしいんですよ。ガンガン洗えるので,けっこう洗濯は楽しかったです。)
結果ですが,まだ乾いたのを着ていないんでよくわかりません。見た目には特に痛んでいるふうでもないです。ジーンズとシャツをいっしょにしちゃったんで,リベットでちょっとシャツに傷がついちゃいましたけど,これは仕方ない。乾燥の具合はちょっと足りないけど,部屋の中に干しちゃえばすぐ乾くかなという程度です。薄手のパンツとか靴下なんかはほとんど乾いていて,Tシャツが生乾き,ジーンズはまだずっしり重いなあという感じと言えば伝わるでしょうか。とにかく空気がさらっとしているので部屋の中にかけとけばOKというのは本当ですね。
(クローゼットやたんすの引き出しをフル活用して洗濯物を干しました。洗濯用のロープを忘れちゃったもので。人がそんなに来ないからいいんですけど,時々小野先生がやってきたりしたときは・・・・・・申し訳なかったなあ)
今日もとてもすごしやすい天気です。空は青いし,気温もTシャツ1枚で寒くない程度の涼しさで暑くはありません。風も適度に吹いているし,後は何を求めるのだという気候です。幸せ。
おっと,出かける時間になりました。それでは続きはまた。
で,出かけてきました。近所のスーパーマーケットがある交差点まで。と言っても歩いて20分位かかるでしょうか。
ドミトリの前に出てみるとなぜかうちの生徒が2名。訳のわからぬまま連れてこられてしまった様子。連絡を取ってもらって最終的には大丈夫だったのですが,ちょっとびっくり。
ちょうど他から来た生徒用の校内ツアーが出かけるところで,途中までいっしょでした。その時図書館の案内の中で「ここのコンピュータラボではEメイルを送ったり読んだりできるよ」ということを言っていました。(たぶんね。)これは楽しみと思ったのですが,ツアーから帰ってきた4時には図書館は閉まっていました。やれやれ。明日は行けるかな。
(ここの図書館は期間毎に開館時間が設定されていて,4時に閉っちゃうときもあれば,なんと夜の11時までやっているときもありました。どういう基準でそんなに開館時間が変わるのだろうか?)
さてスーパーマーケットですが,独立したものが2件あります。これは一般向けと,無農薬野菜とかが中心のちょいと気取った系の二つです。それから小さなショッピングセンターのようなものがあって,そこの中にも1件。後はドラッグストアが1件ありました。食材は確かに安いです。オレンジ大きな袋入り軽く1ダース以上入っていそうなのが2ドルちょっととかですから。でもワインなんかは日本と変わらないです。同じものを日本の値段と比べたら同じ位でした。中には,カリフォルニアワインのくせに日本より高いのもあったし。(ちなみにワインなんて買ってませんよ!)
(と言っているが,数日後買ってしまった。お酒の販売については本当に厳しくて,スーパーマーケットでは身分証明書がないと買えない。外国人だとパスポートの現物がないと買えません。とはいっても,じゃあレストランとかはどうかというとパスポートの提示は求められなかった。なんか釈然としないものは残るなあ。ドミトリでもお酒は買ってきても部屋に入るまでは袋から出してはいけないし,共用の冷蔵庫に入れておいてもいけない,部屋で飲むときもその場にいる全員が21歳以上でないといけない,と細かく決められて説明されました。オリエンテーションの時にも時間を割いて説明していました。ここらへんの考え方ややり方はなるほどなあと納得できますね。)
生徒は食料品を備蓄したり(まさに備蓄という言葉がふさわしい量だった),なぜかおもちゃを買ったりしていました。僕は新しいはぶらしがほしかったので買ったり,あとは目薬とか,なんだか地味な買い物をしました。そうそう,はぶらしは普通サイズでかなり大きいです。口がいっぱいになってしまう。
さてさてお次はウエルカムパーティーです。これはホストファミリーが集まっている地域の「文部省(とビヤナは言っていたが)」の小さなホールのようなところで行われました。パーティーと言ってもコーラが少しとクッキーがぱらぱらと言う程度で,後は机を並べて,そこでちょっとした工作をしたり,折り紙を折ったりして遊ぶという感じでした。
僕もそこでホストファミリーの子供たちに,名前を聞いて毛筆でカタカナと漢字(もちろん暴走族のような当て字で)で書いてあげて,それを見本にして本人に小筆で書かせるという出店を開きました。はじめはカタカナだけだったんですけど,やっぱり漢字の方が見栄えがするのと,横書きでおまけにカタカナというのはただでさえまぬけな僕の字がかなりおかしくなってしまうし,途中から漢字のも添えたらけっこう喜んだので両方書いてあげることにしました。見ていた生徒からは「国語の先生だよね」とか「詐欺だ」」という声や「私が書く」と言って自分のホストファミリーの分は自分で書いたりした子もいましたが,生まれて初めて字を書いて他人に感謝されましたよ。それで僕はずっとうつむいて字を書き続けていて,パーティーがどんなだったのか今一つわかっていません。結局飲まず食わずで終わってしまったし。
ということで今日もなかなか盛りだくさんな一日でした。明日は生徒の面倒も見つつ,そして僕もテストを受けたり授業を受けたりします。数えてみると日数も時間数も少なくなっちゃいそうなんだけど(やっぱり仕事で来てますから,生徒の相手もしなくちゃいけないし,生徒がいないときにやっておかなくてはならない仕事もあるし,何と言っても小野先生に何から何まで頼りきりではいけないので全部の時間は出られません)少しでも英語を磨きたいと思います。
それではもう日付も明日なのでおやすみなさい。(そうか,今は夕方の4時なのか。)では,また。